2018年3月議会の一般質問
今回は、 １、地域おこし協力隊の活動について ２、資金管理のあり方について ３、投票所のあり方と投票率向上に向けた取り組みについて の大きく3点を質問いたします。 ① 地域おこし協力隊の活動については →全国平均を上回る7割以上の人が任期終了後も定住しているので、地域おこし協力隊員の募集だけでなく、薩摩川内市に移定住を検討している人に対して、協力隊終了後も定住している人の「生の声」を届けるのは、移定住を増やす１つの方法になるのではないか？ 地域おこし協力隊が本市のなかでも連携しやすいように、また市外の協力隊員とも連携しやすいように取り組まれる意向はないか？ とか ② 資金管理のあり方について →大分県国東市の事例を参考に、運営すべきではないか？ とか ③ 投票所のあり方と投票率向上に向けた取り組みについて 投票済証を利用した「選挙割」を導入して投票率向上にとりくまれては？また、交通弱者の方々に移動支援を行ってはどうか？ など、細かく書くとキリがありませんが、数々ご提案をさせていただきました。前向きな答弁をいただいたように感じるところも多かったので、何とか実現の方向に向かってもらえると幸いです！ 私の質問と提案が、市民のみなさんの市民福祉の向上に少しでもつながれば幸いです。
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