2017年9月議会での一般質問
皆さまご無沙汰しております! 事後報告になって恐縮ですが、本日より9月議会一般質問が始まりましたが初めてトップバッターで質問の場に立ちました! 今回の質問内容は以下のような感じです。 --- 1 本市における公金の徴収体制について (1)各課での徴収体制の現状認識について (2)公金徴収一元化体制の構築について (3)地方税回収機構の構築について 2 ふるさと納税について (1)ふるさと納税の募集に関する基本的事項について (2)返礼品のあり方について (3)ふるさと納税の募集、周知等の事務に要する経費について 3 買物不便地域支援モデル事業について (1)事業開始後5年が経つが、事業の現状と課題について (2)事業実施エリアの拡大について --- それぞれの項目ごとに目的をもってやっていてちょっと説明しますと、 「1 本市における公金の徴収体制について」 →税金や税金以外の市の収入(市営住宅の賃料などの収入)の徴収について、やはり僕は「公平性」が担保されるべきだと思っているんです。 多くの市民の方々はギリギリの生活の中でも、それらを負担しているわけです。そういう方々の立場に立てば、一部いる悪質な滞納があると正直「はぁ!?(#^ω^)」みたいな話だと思うんです。 だからこそ、少しでも公平性を負担するシステムを構築するために今回この質問をしました。 「2 ふるさと納税について」 →報道もたくさんされましたが、今年の4月1日に総務大臣通知で返礼割合が3割以下まで引き下げられることになったのはご存知の方もいると思います。 しかし、返礼割合以外にも各自治体に対してふるさと納税のあり方についての通達が来ているのでこの質問をしました。 「3 買物不便地域支援モデル事業について」 →薩摩川内市では、ゴールド集落(=高齢化率が50%を超える集落)を中心に、要望があった自治会に移動販売車を巡回させています。ただ、旧川内市に本事業のエリアが限られていたり(そもそも旧東郷・入来・祁答院・樋脇のほうがニーズがありますよね?)するので、本質問をすることで、薩摩川内市のどの地域に住んでいても買物不便地域とならないようにすることを目的に本質問をいたしました。 以上、こんな感じの背景があって一般質問をいたしました。議会中継のURLを貼っておきますので一週間後くらいに、動画が閲覧できると思いますのでよければ是非閲覧してくださいね。
議会中継の視聴はこちらから
https://bit.ly/2DmKPOy 今後ともよろしくお願いいたします。